滞留便

滞留便とは

滞留便とは、腸管の内側についていて長期間排出することができない便の事をいいます。

 

滞留便と同じ様に腸内にこびりつきとれない便のことを「宿便」ということがあります。
しかし、医学的には「宿便などない」ともいわれているのです。

 

 

腸内に便がそのままの状態で貯まることはありません。

 

滞留便は、あくまで腸のひだの部分にこびりついてなかなか剥がれ落ちない便のことを言うのです。
そのため、便の中にとどまっている便は存在しないという説があります。

 

また、宿便は人によっては3キロ程貯まっている、ともいわれていますが、それも存在しないともいわれています。

 

 

そのため滞留便は宿便の意味で使われることがありますが、宿便の認識に違いがある場合が多いのです。

 

 

滞留便は、便の中に留まったなかなか排出することができない便です。
数キロも溜まることはありませんが、それでも老廃物が腸内に長期間滞在しているとさまざまな体調不良を招いてしまうでしょう。

 

特に免疫機能が低下したり、肌荒れ、アレルギー症状が起こる場合もあります。

 

滞留便は決して良いものではありません。
出来るだけ排出するようにしましょう。

 

便秘との違い

滞留便と便秘には、どのような違いがあるのでしょうか?

 

どちらも同じく便が腸内に溜まっている状態のことをいいます。
しかしどちらも違う現象のことを言うのです。

 

 

便秘は、便が出ない状態のことを言います。

 

一言に便秘といってもさまざまはパターンがあり、毎日便を排出していても残便感が残る場合は排出しきれない便が存在する便秘の状態といえるでしょう。

 

逆に2,3日便を排出することができなくても、残便感もない状態であれば、便秘には該当しません。

 

ほとんどの食品は、食べてから24時間から48時間程度で排便されるのが普通です。

 

食事は3日程度で体内から全て消えてしまうのです。

 

しかし、3日以上便がないと、食べた食事は全て体内に溜まった状態となってしまいます。

 

そのせいで、お腹がはったり痛みを感じたりさまざまな症状を招いてしまう可能性があるのでしょう。

 

 

滞留便は、お腹の中に便が溜った状態のことをいいます。

 

便秘も滞留便に分類される場合もありますが、便秘じゃない人でも滞留便が溜ることはあるのです。

 

滞留便は、腸のひだなどに付着して排出をすることができない便のことを言います。

 

毎日排便をしていたとしても、滞留便を排出することができないという人は存在します。

 

便は十分に排出しているのに、数日前の便が腸内のとどまった状態のことを滞留便というのです。

 

 

滞留便が溜っているかどうかはなかなか判断が難しいでしょう。

 

一番簡単な判断方法は、臭いだといわれています。

 

滞留便が溜っていると、腸内に溜った便が腐敗し、悪臭を醸し出します。
そのため通常よりも臭い便やおならになりやすいのです。

 

便の臭いが強い人は、滞留便が溜っている可能性が高いです。

 

 

滞留便を出すには?

 

ここまでの解説で滞留便の排出は宿便の排出と同じ意味だとお分かりいただけたと思います。

 

ではどうやって排出すればいいのか?

 

その方法はこちらで解説しています(ページ下の方にあります)=宿便解消方法ランキング